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magic in the air.....

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Top 10 Albums of 2008

私のベストはこんな感じ。今年は引っ越して通勤の運転の時間が長くなったので、今年私が通勤中聴いて楽しかった10枚。


++++ My Top 10 Albums of 2008 ++++

01. Flight Of The Conchords - Flight Of The Conchords
Flight Of The Conchords

ジョークじゃなくてホントにこれが1位!(笑)。
一番聴いたのはこれだったのです。運転しながらよく笑わせてもらった!
Flight Of The ConchordsはこちらアメリカのHBOのコメディードラマで、ニュージーランド出身のBretさんとJemaineさんがニューヨークでフォーク・デュオ・バンドで成功を目指すと言うお話し。
シーンに合わせて歌が出てくるのですが、その曲達をSub Popさんがフルアルバムでリリースしてくれました!
07年の同じSub PopからのEPでグラミー(Best Comedy Album)をとっていると言うデュオなのですが、このアルバムでは歌詞の面白さはもちろんですが、歌詞が分からなくても
folk, reggae,R&B, new wave, indie pop, hip-hop, synth popと、単なる音楽ファンにも幅広く楽しめるアルバムだと思う。
私はひそかにJemaineさんに恋をしていたと言う所もかなりひいきになってたかも。。(笑)。
シーズン2が1月からスタート!新曲楽しみ。
April 13, 2008




02. Vampire Weekend - Vampire Weekend
Vampire Weekend

これは思ってたとうりどこのベストでもみかけますね~。
でも音楽雑誌なんかで1位まではいってないのは不思議なような気がするけど、これを1位にするとあまりにも驚き、以外さがないからちょっとプライドかな?とか。
プレッピーなルックス、軽いけどスマート。みんな本心はかなり好きだったと思う(笑)。Paul Simon のGracelandや Talking Heads 以来のアフロミュージックを今の音でもってきてくれて新鮮だったり、
Wes Anderson(大ファンです)の映画が思い浮かぶ音など、もうツンツン突かれて倒れました(笑)。
February 18, 2008




03. Fleet Foxes - Fleet Foxes
Fleet Foxes

今年はこれは上のV Wと同じで、今年のベストに良く入ってますね。
"Beach Boys meets Bob Dylan"って言うのを良くみかけますが、まあ~そうかなと思いながら、私はそれよりどこかで彼らのサウンドが朝陽に比べられていた表現を読んでその通りだ!と思った。
「太陽は毎朝昇ぼるけど毎朝いつも美しい。」みたいな(笑)。
聴いた事のあるような音だけど美しさが失われてなくて退屈ではない。太陽のように重要な要素を与えてくれる。
June 5, 2008




04. Jason Mraz - We Sing, We Dance, We Steal Things
Jason Mraz

これは良かった!夏の車で風に吹かれながら頭の中はすっかりビーチでした。インディアナは海がないので私のエスケイプのお助けになってくれたなあ。Love For A Childには泣かされた。
August 3, 2008




05. Priscilla Ahn - A Good Day
Priscilla Ahn

日本での評判も良かったみたいですね(嬉)。これからもずっとピュアでいて、癒しの音楽を作ってほしいです。私が男だったらこう言う女の子が好みだろうなあ。。(怪)。
July 23, 2008




06. We Are Scientists - Brain Thrust Mastery
We Are Scientists

80’s ってもう20年以上前だって考えるとちょっと恐ろしいですよね(笑)。80’sの音をかっこよくやってくれたこの御方達。これって難しい事だと思う。Lethal Enforcerを聴くとグーニーズが思い浮かぶのは私だけでしょうか?(笑)。80’s 風でないやつはちょっとインパクトが落ちるような気もしながら、
After Hoursは今の若者にとって私達の世代で言うと、Semisonicの Closing Timeみたい(音楽じゃなくて歌詞の内容的に)な感じじゃないかなとか車で考えた(笑)。




07. She & Him - Volume One
She And Him

Pasteさんはこれが1位でしたね!私がゾーイさんはちょっと輝いてるものがある!と思ったのは2002年の、インディー・フィルム、「The Good Girl」(Jennifer Aniston, Jake Gyllenhaal)。凄くマイナーな役だったんだけど光ってました。女優としても好きですが、ミュージシャンとしても好きになりました。Ben Gibbard さんとの婚約おめでとう~。M.Wardさんの新譜も楽しみ~。
February 17, 2008




08. Supergrass - Diamond Hoo Ha
Supergrass

ん、これは仕事で嫌な事があって気分がムカムカしてる時の帰りに良く聴いた(笑)。私の中に隠れているRockerの怒りが出てくるみたいな(笑)。これは私にとって去年のフラテリさんみたいな男っぽい一枚。




09. Ben Folds - Way To Normal
Ben Folds

今年はBen Folds Fiveの再結成ライブなどもあり嬉しい年でしたね。BFF とBen Foldsのは全部持っているのだけど、ソロよりやっぱりBFFのが私にはいろいろ思い出があって、Benさんのソロのアルバムを聴くと彼らがずっと一緒にやってほしかったなあと寂しい思いがちょっぴり出てくるのが正直な気持ちでした。でもWay To Normalは不思議とその寂しさがなかった。




10. The Hush Sound - Goodbye Blues
The Hush Sound

さて、最後はDelta Spiritかこれか迷いました。これにします。最初から終わりまで悪い曲がない!すんなり吸い込まれるメロディー達。シニカルな歌詞。これからも期待大。
November 21, 2008


Honorable Mention
Ode To Sunshine :: Delta Spirit
Jim :: Jamie Lidell
Evil Urges :: My Morning Jacket
Exit Strategy of The Soul :: Ron Sexsmith
The Best of the Rykodisc Years :: Josh Rouse
Cardinology :: Ryan Adams & The Cardinals
Sounds Like This :: Eric Hutchinson
Exit :: Shugo Tokumaru
The Rhumb Line :: Ra Ra Riot
Modern Guilt :: Beck
Flock :: Bell x 1
Skinny Love :: Bon Iver
The Grand Archives :: Grand Archives
Fate :: Dr. Dog
The Seldom Seen Kid :: Elbow
The Beautiful Lie :: Ed Harcourt
Seventh Tree :: Goldfrapp
Oracular Spectacular :: MGMT
Familiar Faces :: Matt Costa
Hand Built by Robots :: Newton Faulkner
Skeletal Lamping :: Of Montreal
Blame It On Gravity :: Old 97’s
Addicted To Company :: Paddy Casey
Pictures And Sound :: Pictures And Sound
Keep Your Eyes Ahead :: The Helio Sequence
Attack & Release :: The Black Keys
Life Is Sweet :: The Lodger
Hideaway :: The Weepies
This Is Ivy League :: This Is Ivy League
Honeysuckle Weeks :: The Submarines
Limits Of The Sky :: The Bridges
Ode To J Smith :: Travis

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